イスタンブールの日常と最近思う事


イスタンブールに来て1週間経ちました。

僕の今泊まっているホテルはSEFAKOYという場所です

旧市街からもトラムとバスを乗り継いで1時間近くかかるので重い腰が上がらない限り中々中心部に出たりしません


基本は腹が減ったら買い出し行ったり夕方辺りから近所を散歩したりするくらいで旅行に来たって感じとは程遠い生活を送っています

とはいえ周りには何もないという程でもなくお店などもそこそこあります

例えるなら東京近郊の沿線の駅といった感じです


ここに来るまでセブ島で5ヶ月住んでいたのですが、いつも周りに人がいる状態で生活していたので、イスタンブールに行ったらしばらくは移動なんて考えずに好きに過ごそうと思って同じ宿を11泊とっていたんですよね



とはいえ行ってみない限り近所の感じや交通の便だったりもわからないので賭けではあったんですが


案の定出不精になってしまいました汗

何しにきたのかわからないと思われるかもしれませんが本当に何がしたいのかわからないのです


そういえばトルコ料理もう少し色々と食べてみたいなとは思うのですが…


こっちにきて整理しようと思っていたものの中に写真の整理というのがあったんですよね


まだスマホのストレージは空きはあるのですがこれを機にGooglephotoに移してスッキリとしようと考えていました

移してみると無料で使えるストレージの15Gを使い果たしてしまい整理することになりました

追加でストレージを購入することもできたし安かったのですが(毎月250円が割引で60円に‼️)

でもいらない写真や動画、微妙に重複しているものなのとを整理したい衝動に駆られてやることにしました

これが中々手間がかかる…

それと共に色んな思い出が蘇るというか何か寂しい気持ちになりますね


思い出って何か過ぎたことを懐かしく感じるときに妙に寂しさを感じるのって自分だけなのでしょうか?

そんなこんなでかなり削除したのですがあまりに手間がかかり過ぎて途中でやめちゃいました笑

でもかなりストレージは余裕ができたのでまた気分が乗った時にしてみようと思います


ミニマリストって結構前から流行っていましたけど僕もその流れで物を断捨離してみると気分がスッキリしたことから続けています

物以外もデータだったりメールだったりも整理して捨ててみると違うんですよね

気にしてないと溜まる一方なので気がついたらやっています


ここへきたのも人間関係の断捨離というまではいかないのですが、少し離れてみたいなって感じたからです

離れてみては大切さに気づくということもありますからね


日本という国もこうして旅に出るようになってから改めて良さを実感したことは多いです


しかしコロナ禍以降に世界の流れももちろんそうなのですが日本という国がターゲットにされている感は否めませんよね

それもあって今後日本に住み続けるのはどうなのかなって考えていたりもします


どこに逃げたって一緒だよって思う方もいるかもしれませんが、個人的にコロナ禍でも同調圧力の凄さは日本に勝る国はないと思っています

レプリコンワクチンについても世界で唯一承認を出して秋から始まりますしね


こんな国住んでいて本当に大丈夫って気持ちはますます強くなっています


もし次のワクチンで日本人が重大な事態に陥った時は海外渡航の禁止となる可能性もあるのでは?とも考えています


そうなったら逆鎖国じゃないですど日本人は日本という檻の中に閉じ込められてしまいますよね

そこで食糧危機になった場合、まさに地獄絵図の光景が広がってしまうのではないか想像しています


現に水面下では色んな法律が制定されたり不自然に牛舎や鶏舎が燃えるといった事態が頻発しているとも耳に入ってきます


そうならない為に日本人の有志の方が活動を始めたりデモが起こったりしているにも関わらずメディアでも報道されない

メディアには圧力が掛かっているのでしょうし当然といえばそうなんですが…


この数年の間に世界は様変わりしたのと同時に色々なまやかしに気づいてきた人は多いのではないでしょうか?


僕も数年前はお金そのものに価値があると思い込んでいたのですが、それもまやかしだったということ分かりました

でも現状はお金が物やサービスの価値と交換するのに必要なものと世界で認識されている限りそれは変えようのないことですよね


ではどうしていったらいいのか?

抽象的なお金の概念に気づく人多くなってくるとこのシステムは崩壊します


それまでに大切なライフラインを抑えることで金融のシステムが崩壊してもこの世界を継続して支配できるシステムを作ろうとしているのは明白かと思います


世界でもこの流れは当然あるのでしょうけどメディアでコントロールしやすく集団で動く日本人の国民性が一番のターゲットにされているような気がします

それに抗うために農業自給率を上げようと頑張っている若い農家さんもいたりしますが、そもそも国が農家を続けれないくらいに赤字に追い込むような政策をやっている限りどう頑張っても報われないと思います


ではその事に懸念を抱いている人たちで自給自足の村を作ろうという動きもありますよね

確かに良いアイデアだなと思いました


でも国は種苗法の改正によって育てた作物の種を取って次の苗を育てるなどの行為を禁止したと聞きました


それどろかF1種という品種改良された毎年種を買わないといけない一度限りの品種に変えていっているそうです

その場合種を売る会社に全ての利益はいき、もし販売をやめてしまえば簡単に食料危機を作り出すことができますよね

世界では農家がデモを起こすなどして反対しているとは聞きますが日本ではどうでしょうか?


その情報すらオールドメディアしか見ていない人は知らない情報ですよね


世界は日本はいったいどうなっていくのだろう


不安に思っていると希望を持って未来を思い描くのは難しいなと思う今日この頃です